変形性膝関節症治療
変形性膝関節とは
変形性膝関節は退行変性を基盤としており年齢とともに増加傾向にある疾患で、整形外科でレントゲンを取ると変形しているから痛みが出ている、軟骨がすり減っているから痛みが出ているなどと言われて変形性膝関節症という診断名が出されます。
しかし、実際には変形が軽度でも痛みが強い方がいたり変形が重度でも痛くない人もいたりと変形=痛みではない事がほとんどです。その証拠に患者様1人1人にきちんとお話を伺うと朝は痛いけど昼間は痛みを感じてない、おとといはかなり痛かったけど今日はそれほど痛くないなど日々進行するはずの変形に対して痛みが合っていないように感じる事がよくあります。
当院の解決法
当院ではそのような変形性膝関節症の方に対して
湿布や痛み止めのみの対応やマッサージや電気療法など従来の治療ではなく、最近のテクニックと最新の治療器を使い痛みの軽減や可動域の改善を行い痛みなくしっかりと動かせる膝を作っていきます。
階段の昇り降りが痛い、膝が痛くて日頃の生活に支障がでる、正座がしたいけど痛くてできないなどあなたの膝の痛み諦めずに一度当院へお越しください。
また、膝の痛み以外でも考え方は同じです。どんな症状も湿布と痛み止めのみでは改善は難しいですし、マッサージやストレッチ、従来の電気療法のみでも改善は難しい事が多いです。
当院では適切な評価と様々な治療法を上手く組み合わせる事により多くの症状を改善に導いていきます。
身体の痛みやしびれでお悩みの方は是非当院へお越しください。
